おはようございます!こんにちは!!こんばんわ!!!
群遊めだかの朝井です。
ブログをサボってしまった、、、、😅
もうすぐ10月になりますね、、、、
今朝の気温は「17度」でした。
これだけ気温が下がってくると、、、😓
メダカの産卵が止まります!!😵
でも、産卵続いて欲しいですよね🤩
我が家は、なんとしても「レッドクリフ」「ブラックダイヤ」に産んでほしいです。
寒い時期でも、最適な飼育環境を整えることで
産卵を続ける事は可能です。
それには、照明器具、ヒーター、飼育容器を上手く使う事が必要です。
これらの道具を上手く使うことで、群遊めだかでは春や夏と変わらず、
毎年、沢山産卵してくれています。
それでは、具体的な方法をお伝えしていきます。
メダカは秋でも冬でも産卵できる
結論として、寒い時期でも卵を産ませることは可能です。
でも、春や夏のように外で普通に飼育しているだけでは、絶対に産んでくれません。
理由は、
- 温度の低下
- 日照時間の短縮
が影響してくるからです。
これらを解決するための具体的な対策は、
- ヒーターを導入し、25度前後の水温を保つ。
- 照明器具を使って13時間以上の日照時間を保つ。
- 白い容器を使って光量を増やす。
必要があります。
ヒーターを使う時の効率的な方法
ヒーターは、サーモスタットとヒーターが別々の物を使用するようにして下さい。
そうする事で細かな温度管理をすることができます。
加温するときは、できるだけその時の温度から始めるようにして下さい。
オートヒーターでは25度からしか調整できないものがありますが、
水温が15度しかないのに、突然25度で加温すると、
メダカは温度変化についていけず、確実に体調を崩します。
なので!!!
サーモスタット(温度調整機)で15度に合わせて、
毎日1度づつ温度を上げていくようにしてみて下さい。
そうする事で、メダカに負担をかけず、産卵に最適な温度(25度)まで上げることができます。
群遊めだかでは、
サーモスタットは、GEXのNX003N(15度から調整できます。)
ヒーターは、エヴァリンスマイクロセーフパワーヒーターCVL200W
このヒーターは、安くてオススメです。
ヒーターは、水量によってW数が違うので、、、
80ℓ以上の水量を使うときは、200W以上がオススメです。
照明の効率的な方法
照明を使うときは、13時間以上の照明時間を確保して下さい。
メダカの産卵には、13時間以上の日照時間が必要です。
AM5時からPM6時など!
これ以下にになると、メダカの産卵が止まります。
13時間以上の照明時間を確保するのに、効率的な方法は、
決まった時間に照明がつくように、あらかじめタイマーをセットしておく事です。
タイマーにより、メダカも生活リズムを作れるのでオススメです。
群遊めだかでは、
タイマーは「Panasonicの24時間くりかえしタイマー」を使用しています。
アナログタイプですが、さすが!パナソニック壊れにくいのでオススメです。
照明は、植物育成ライトを使用しています。
プランクトンにはいい影響があると思います。PSBや青水はよく育ちます✨
容器を選ぶ時に効率的な方法は
可能な限り光がしっかりと入るように、白い容器を選ぶ事が大切です。
群遊めだかでは、
白い発泡スチロールを使っています。
発泡スチロールは、
- 白色で光量が増し増しになる!
- 保温性抜群!
などいい事づくしです。
今回は、寒くなってくるシーズンでも、メダカの産卵を継続する方法を解説しました。産卵は一度とまってしまうと、、、加温しても14日は産卵しないと言われています。
完全に寒くなる前に、事前の準備をする事が大切です。
以下の記事では、照明に使えるタイマーをわかりやすく紹介しているので、ぜひ併せて読んでみて下さい。
本日のメダカは!!!!
魅惑のムフフ(仮)でした😻
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- メールでの注文(発送や、西脇市道の駅引き渡し)
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