こんにちは、群遊めだかです。
昼間の暑さが少しおさまり、夜は涼しくなってきました。
季節が、夏から秋に変化しているのを感じますね。
皆様は、9月のメダカ飼育をどのようにされていますか?
9月以降は、寒くなる一方なので、メダカ飼育では考えなければいけない事が沢山
あります。
今回は、9月に焦点をあてて、飼育ポイントをいくつかご紹介していきますので、
ぜひ読んでくださいね。
日照時間が徐々に短くなる。
8月に比べて、9月は日照時間が短くなります。9月の段階では産卵に必要な日照時間はキープできていますが、9月も末頃になると産卵に必要な日照時間をキープ出来なくなります。また、一度産卵が止まった後に、また産み出すまでには時間がかかります。なので、9月以降も継続して採卵したい人は、
早目に照明を購入して13時間をキープ出来る様にして下さい。
水温が低くなる。
9月以降、水温が徐々に冷たくなっていきます。メダカの産卵には、約20℃以上の温度が必要と言われています。なので、大切な種親がいる場合は、早めからヒーターを入れて、25℃程度の水温をキープ出来るようにして下さい。水温が一度冷えて、産卵が止まった後は、加温して生み出すまでに2週間が必要と言われています。2週間は待てないですよね^^。
外敵に注意する。
9月は、カエルやトンボが増える時期です。カエルは稚魚や針子を食べるので注意です。トンボは、水槽に卵を落として、ヤゴを産みます。ヤゴはメダカを食べるので注意が必要です。カエルから稚魚や針子を助ける方法は、網戸を水槽の上からかけてカエルが入れないようにしています。トンボは、水槽に卵を産んでいるか産んでいないかが分かりにくいので、水換えの時に確認するようにしています。
いろんな、外敵がメダカを狙ってくるので、本当に嫌になりますよねー。
以上が、9月のメダカ飼育で考える事でした。
9月以降も安定して採卵するためには、早め早めに対応するようにして下さいねー^^
本日の群遊めだか、オススメのメダカはこちら。
王鱗になります。度々、登場していますが、大好きなメダカです。
最近のお気に入りはゴールドタイプです。
群遊めだかで取り扱っているので、興味がありましたら、ご連絡ください^^
販売方法
- 群雄めだかSHOP
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などを行なっています。お気軽にお問い合わせ下さい。
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