こんにちは、群遊めだかです。
今日は、曇りだったんので涼しい一日でした。
自分は、リハビリ職と、メダカ屋をやっているのですが、
外で、メダカをやっている時が唯一の癒しとなっています。
特に、自分好みの美しいメダカが生まれて来た時は、かなりテンションが上がります。
メダカは、育て方次第で色合いや形が変わると思います。
今回は、少しでも美しく綺麗なメダカが生まれるように、群遊めだかが、今まで取り組んだ
事をお伝えしたいと思います。
ラメが綺麗なメダカを育てるコツ
サファイアや、忘却の翼、サボラメ、夜桜など、ラメの綺麗なメダカを育てるコツは、
- ラメがしっかりと密にのっているメダカを親にする。
- 理想系に近い色合いをしたメダカを親にする。
- 飼育容器は、幼魚まで白容器か、青容器で飼育する。
が大切だと思います。
ラメ系のメダカは親の遺伝子をかなり受け継ぎます。なので、ラメか綺麗で色合いも綺麗なメダカを親にすれば、高確率で綺麗なメダカが生まれやすくなります。さらに、幼魚の段階では、飼育容器の色にもこだわる必要があります。初めから黒容器で育てていると、保護色の影響から体色にラメが隠れてしまう事が多いです。群遊めだかでは、ラメをしっかりと出すために、幼魚まで青容器や白容器で飼育するようにしています。今のところ、この方法で上手くいっています。
体色の黒いメダカを作るコツ
五色タイプRや、乙姫などブラックリムが綺麗なメダカを育てるコツは、
- 針子の段階から黒容器で飼育する。
- 黒容器は、できる限り黒の濃い容器で飼育する。
- ブラックリムのしっかりとのったメダカを親にする。
針子から幼魚までの期間を白容器や透明容器などで飼育すると黒色が抜けてしまい、
それ以降、黒色がのりにくくなります。なので、初めから黒容器で飼育する事がオススメです。
さらに、 黒を追求する場合は、漆黒の容器で飼育して下さい。漆黒の容器は、
- 陽気な容器屋さんから購入したり
- 黒色のテカリ無しスプレーで塗る
方法があります。容器な容器屋さんはオススメです。
今回はここまでになります。
今後も綺麗なメダカを育てられるように情報発信していきますので、
見て下さいね＾＾
本日の群遊めだかオススメのメダカはこちら
水泡眼が可愛いヒトミちゃんです。お眼目がとーてもキュートですよー。
群遊めだかでも取り扱っているので、是非ご連絡ください＾＾
販売方法
- 群雄めだかSHOP
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