こんにちは、群遊めだかです。
皆様は、今一番好きなメダカは何ですか?
群遊めだかの一番好きなメダカは、黒ラメ幹之サファイア系です。
このメダカは、全国的に有名なメダカ屋である、静楽庵様が作出されたメダカです。
上見では、宝石のサファイアのように輝き、青や緑の輝きはずーっと見ていられます。
今回は、サファイアを綺麗に育てるためのコツを、群遊めだかなりに考えてみたので、
お伝えしたいと思います。
極上のサファイアとは
極上のサファイアメダカとは、
- 頭部近くまでギッシリとのったラメ。
- 青色がしっかりとのっている。
これらの条件が整っているメダカだと思います。
ラメをギッシリとのせるコツ
こちらについては、ラメラメなメダカに共通して言える事だと思いますが、やはり、ラメのりの良い親を選別する、あるいは購入する事に尽きると思います。これまで、夜桜、忘却の翼、月弓などラメラメなメダカを多品種育ててきましたが、ラメのりの良いメダカから生まれた子達は、シッカリとラメを引き継いでいました。でも、ラメのノリが悪い親から生まれた子達は、ラメが全然乗りません。つまり、親がとっても大切です。
青色をシッカリと引き出すためには
こちらについては、大事な事が二つあると思われます。
- 一つ目は、こちらもやはり親選びを慎重に行う。→青い親を選びましょう。
- 二つ目は、幼魚まで白容器で飼育する!です。
一つ目の親選びは、とても大切な事です。青色も子供に影響します。
二つ目の、幼魚まで白容器で飼育する事について、こちらは賛否が別れると思いますが、群遊めだかでは、幼魚まで白容器で育てています。なぜ、白容器で育てるのかと言うと、サファイアは黒ラメ幹之が元になっているので、黒色がベースになっています。なので、初めから黒容器で育てると、青いラメが黒色に潰されてしまい、青ラメがシッカリとのりません。白容器で育てる事により黒い体色を抑える事ができ、黒容器に移した時に、青ラメが際立つ様になります。これについては、実際にやらないと分からないと思いますので、是非一度試してみて下さい。黒容器に移して、1日たった後に見たら、青々としているので美しさに感動しますよ。
本日の、群遊めだかオススメのメダカはこちら。
もちろんサファイアです。このメダカは、別格の美しさです。こんな、美しいメダカを作出された、静楽庵様は神様ですね。群遊めだかは、できる限り選別をして美しいサファイアを多数お取り置きしております。気になりましたら、連絡して下さいね。
販売方法
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