こんにちは!こんばんは!!
群遊めだかです😆
朝や夜が徐々に冷えだし、
加温飼育の季節がやって来ましたね😅
加温飼育で最初にぶつかる壁は、
な・ん・といっても、
飼育場所が限られているため、
品種を絞らなければならないこと、、、、、
あれも、これも増やしたい!!
と思っていると、
12月、1月あたりで場所がパンクしてしまい、
パニックになることも、、、、、、、
群遊めだかでは去年も一昨年もパニックを経験しています🤣🤣🤣
そこで!
今回のブログでは、群遊めだかが独断と偏見で選んだ、
冬にこそ増やしたいメダカをお伝えしたいと思います。
冬だからこそ、育てたらフッサフサになるメダカがいます😆
群遊めだかでは、フッサフサで貫禄のある美しいメダカを作出する事ができました。
是非、ブログを読んで参考にして貰えたら幸いです✨
加温飼育によるメリット
- 温度を一定に保つ事ができる。
- 照明時間を調整する事ができる。
それでは一つずつ解説していきます。
温度を一定に保つ事ができる。
温度を一定に保つことのメリットは沢山あります。
- 温度が一定であるため、メダカが調子を崩しにくい。
- ヒーターの設定温度一つで高温を維持する事ができる。
メダカは温度変化に弱い生き物です。急に温度が2度下がるだけも
体調を崩すと聞いたことがあります。冬の加温飼育であれば、ヒーターで
温度を一定に保つ事ができるためメダカは調子を崩しにくいです。
照明時間を調節する事ができる。
加温飼育をすると、タイマーで照明時間を調節すると思います。
タイマーで照明時間を調整するメリットは沢山あります。
- 照明時間が一定であるため、メダカが生活リズムをつかみやすい。
- 照明時間を少し長めに設定しておくと、給餌の回数を増やす事ができる。
照明時間を設定することで、当たり前ですが、
メダカは生活リズムを整える事ができます。
また、照明時間を長めに設定して給餌の時間を増やすことで、
プクップクに太って体格の良いメダカを育てることができます。
冬にオススメ!群遊めだか一押しのメダカはこれだ!!
ここまでの、加温飼育のメリットを全て足し算すると、
とっても育てやすいメダカがいます‼︎
それは、
マリアージュロングフィンです!
最近では、
- 「マリアージュキッシングワイドフィン」
- 「エメキン」
- 「レッドクリフ」
などがいますが😆
なぜコレらのメダカが最適かと言いますと、
マリアージュの醍醐味である、フサッフサのヒレを作る条件に
全てが当てはまっているからです。
ヒレをフサッフサにするためには
- 温度を28で保つ
- しっかり餌をやる
これの条件が必要だからです!!
群遊めだかでは、冬の間に加温したメダカの方が
フサッフサになりました。
夏場の屋外飼育では、温度が不安定なため、ここまでヒレは伸びません。
まとめ
今回は、群遊めだかの勝手きまわりない偏見で加温飼育でオススメのメダカ
を紹介しました。
自分はレッドクリフをなんとしてもフサフサに育ててみたいと思っています😆
フサフサのコツは、
餌をしっかりとやる
28度キープ
が大切です。
マリアージュロングフィンをフサフサに育てるコツは
こちらの記事でも載っているので是非ご覧ください。
この時は、温度は25度と書いていますが、最新情報は28度です。
本日のメダカは!!!!
夜黒でしたー🤣🤣
販売方法
- メールでの注文(発送や、西脇市道の駅引き渡し)
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