こんにちは、群遊めだかです。
今日の西脇市は朝から大雨でした。
最近流行りの、ゲリラ豪雨や、線状降水帯などなど
二、三日ならわかりますが、一週間丸々大雨だなんて、梅雨に逆戻り気分です。
メダカ飼育は、雨が続くと気をつける事が沢山あります。
- メダカの病気が増えてくる。
- 産卵が止まる。
- 水質が悪化しやすくなる。
- 飼育がし辛くなる。
- カッパを着て飼育すると、蚊に噛まれる。
メダカ飼育にとって良いことが一つもありまっせーーーん。
①メダカの病気について、群遊メダカがしている予防方法
メダカは、水温の変化や、日照不足にとても敏感な生き物です。特に、水温の変化にはとても弱い気がします。
人間でも、真夏のような、家の中が25度で、外が35度のような環境では、
風邪を引いたり、食欲不振になる事だっていっぱいあると思います。
メダカは、あの小さな体なので、特に敏感に感じていると思います。
⇨メダカの病気予防として群雄めだかがしている対処方法は、
- 水換えの頻度を増やす⇨活気を高めてしっかりと餌を食べて運動できるようにする。
- 1ℓに対して、0.2%程度の塩を入れる⇨メダカの電解質バランスを整えて、体の負担を軽くする
- 小さな子たちは、温度変化の少ない発泡スチロールに移動する。
この三つをしているだけで、病気を未然に防げると思います。
②産卵が止まらないようにする方法
メダカの産卵が止まる原因は、雨や曇りにより低水温や日照不足が続くことが考えられます。
⇨群遊めだかがしている対処方法は、
- 低水温に対しては、親をできるだけ早めに屋内の日当たりが良い場所に移動します。
- 容器は、プラスチックから温度変化の少ない発泡スチロールに変更しています。
屋内に移動するタイミングは、できるだけ早めがおすすめです。
一度産卵が止まると、産み始めるまでの時間がかかる事が多いです。
有名な、FUJIYAMAめだか様のブログによると、産み始めるまでに14日程度かかると言われていました。14日待つのは嫌ですからねー。
- 日照不足については、こちらも早めに照明をつける事にしています。
一日13時間以上の日照時間をkeepする事はとても大切です。
照明については、あまりこだわっていませんが、最近、特にうまくいっているのは、
こちらの、LED植物ライトE26-Dになります。擬似太陽光を作り出してくれるのでおすすめです(^^)
更に、照明のon、offを自動で切り替えてくれるタイマーとして、こちらを使っています。
パナソニック24時間くりかえしタイマー、以前はも少し安いデジタルのものを使っていたのですが、
よく故障して、つきっぱなしの時も多く、メダカが体調を崩しがちでした。
こちらに変えてからは、故障は一度もありませんでした。さすが、国産です。
③水質の悪化については、
日照不足により、バクテリアの働きが弱くなり、水質が悪化しやすくなります。
⇨群遊めだかがしている対処方法は
- 鬼の水換えです。(笑)
水換えについては、最近やっとコツを掴みました。また機会があったらブログにアップしますね。
④⑤については、根性で乗り切るのみです。(笑)
これらご紹介した事を実践すると、病気になる前、産卵が止まる前に対処出来る事が多いです。
ちなみに、群遊めだかは、去年の梅雨に何度も何度も苦しめられています。
早め早めの対応で雨の時期を一緒に乗り切りましょうね(^^)
今日の、群遊めだかオススメのメダカはこちら。
ヒレはフサフサ、体色はグアニンでギラギラ、尾鰭も迫力の大きさです。
このメダカの詳細は、ブログにてUP予定です。
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