こんにちは!こんばんわ!!群遊めだかです!!!
今日も1日暑かったですねー
ハウス内は、危うく40度になりそうでした。
毎年、この季節が一番怖くて、、、、
何が怖いかと言いますと、
- 雨の日が続いて日照不足になること
- 晴れの日と雨の日の気温差が大きいこと
などにより、
- 親メダカが体調を崩したり
- 産卵が止まったり、、
- メダカが病気になったりと、、、
気をつけないといけない事が沢山あります。
ここからは、群遊めだかが気をつけている事をご紹介していきたいと思います。
梅雨時期の対策、3点をご紹介
1つ目は、親めだかの管理をプラスチック容器から、発泡スチロール容器に変える。
発泡スチロールのメリットは!
- 急な温度変化を回避できる。
- 発泡スチロールの壁にバクテリアが繁殖してくれる。
などが、あげられます。
群遊めだかでは、親の管理は全て発泡スチロールで行っています。
プラスチック系の容器では、温度変化が激しすぎて危険が一杯です。
特に、黒色のNV BOXなどは、太陽光の影響も思いっきり受けるので注意が必要です。
2つ目は、1日13時間以上は、照明をつける!
梅雨時期は、とにかく日照不足に苦しみます。
なので、大事な親メダカの管理では、13時間以上、照明をつけるようにした方が良いです。
3つ目は、夜はストーブを弱でつけるか、ヒーターをつける!
梅雨時期の夜は、15度くらいまで低くなる事も沢山あります。
メダカは、温度変化に敏感で、特に急激な温度上昇には弱い生き物です。
なので、ハウス内の親メダカ管理には、
群遊めだかでは、石油ストーブを弱でつけるようにしています。
あるメダカ屋さんは、一年中サーモスタット付きのヒーターをつけていると聞いたこともあります。
要は、できる限り温度を一定に保つように心がけています。
おまけに、
親メダカの事ばかり書いてきましたが、
屋外のメダカたちの対策も大切です。
これについては、明日、お伝えしたいと思います(^^)
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