こんにちは、群遊めだかです。
本日も暑い、暑い、暑いですね!!
人にはとても厳しい季節ですが、
メダカ達はとっても元気で、毎日爆産しています。
ただ、これからの季節、9月、10月、11月と日照時間は短くなり、
気温も下がってきます。なので、めだかの成長がとっても遅くなってきます。
今、産卵している卵を、屋外で大きくする場合は、最低でも10月の中旬までには
大きくしておきたいところです。
なので今回は、メダカを出来るだけ早く大きくする方法をお伝えしたいと思います。
餌にこだわる
メダカを早く大きく育てる上で、餌やりはとても大切です。
特に、餌にはこだわった方が良いと思います。
群遊めだかでは、時期によって餌は変えるようにしています。
- 生まれてから2週間⇨ゾウリムシ、タマミジンコ
- 2週間から4週間⇨タマミジンコ、稚魚用のエサ(高タンパク飼育フード、ハイグロウSS)
- 4週間以降⇨ハイグロウSS、ライズ2号
生まれてから2週間までは、粉餌を上手く食べる事ができないので、ゾウリムシとタマミジンコが口のサイズ的にも丁度よく餓死のリスクを減らせます。粉餌については、タンパク質を50%以上にこだわっています。タンパク質が高くなると水は汚れやすいですが、成長は格段に早くなります。
飼育容器にもこだわる。
メダカを早く大きくするのに一番大切な事は、稚魚の段階から出来るだけ大きな容器で育てることです。群遊めだかでは、「このメダカは早く大きくしたい〜」と思ったら、稚魚の段階から80ℓの飼育容器で飼育しています。そうすると、別次元の速さで大きくなります。4tプールなんかで飼育すると、もっと早く大きくなると思います。
温度にこだわる。
25℃から28℃の水温を維持した状態で飼育することが大切です。水温が低くなりすぎてもダメですし、暑くなりすぎてもダメです。水温にはこだわりが大切です。
飼育容器に対する飼育数にこだわる。
早く大きくするためには、大きな容器で少ない飼育数で管理するようにして下さい。
例えば、80ℓ容器に10匹とかで管理するとビックリするほど早く大きくなります。
飼育数にも拘ってみで下さい。
以上が大きく育てるコツでした。
他にもあると思いますので、思いついた時にお伝えできたらと思います。
本日の、群遊めだかオススメのメダカはこちら。
やっぱり大好きサファイアです。いつ見ても美しいー。黒容器で育てると泳ぐ宝石ですよ。
群遊めだかで取り扱っているので、是非ご連絡ください。
販売方法
- 群雄めだかSHOP
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