こんにちは、群遊めだかです。
暑い日が続きますね。
今日の西脇市は34度で、昼間に立っているとフラフラしてきました。
麦わらお帽子は必須ですね。
最近は、暑さ以外に、メダカの天敵が増えてきたように思います。
一昨日は、巨大殿様カエル、今日はオニヤンマ、
カエルにトンボがとにかく多いです。
針子を食べられたり、ヤゴに成魚をを食べられたりする可能性があるので、
網などで守らないといけませんね。
と、ここからが本題です。
暑くなったり、寒くなったりを繰り返すこの季節、
めだかの産卵が上手くいかない、なんて事が多いと思います。
なので、本日は、産卵しないメダカちゃんに、少しでも産卵して頂ける様に
今までやって来た方法をお伝えしたいと思います。
水換えをする。
定番中の定番ですが、温度変化や、日照不足などで体調を崩している可能性がある
ので、1/3程度の水換えがとても大切です。これだけでも、意外と産卵したりします。
塩浴をする。
0.2%の塩で塩浴をします。人間で言うと、疲れた時に酸素カプセルに入るような感じだと
思います。メダカの疲れを癒してあげる事も大切です。
発泡スチロール箱で管理する。
温度変化の激しい時期は、夜と昼で水温が全然違います。温度変化はメダカにとっては
とてもストレスなので、少しでも温度変化の少ない発泡スチロールで管理する事が大切です。
群遊めだかでは、夏場の親の管理は発泡スチロールでする事が多いです。
温度変化を逆に利用する。
メダカは、水温が低いところから、暖かいところへ移動すると産卵する傾向にあると思います。
なので、発泡スチロールで管理して、やや水温が低い状態をキープし、次の日に、少しだけ温度が
暖かい環境へ移動する。これ意外に産卵するケースが多いです。
出来るだけ大きい容器で飼育する。
これに関しては、はっきりとした根拠はないのですが、水質が安定するのか、メダカがストレスを感じにくくなるのか、最終手段でやってみると、成功する事が多いです。
群遊めだかでは、ご紹介した事を色々とやっています。
何が正解かは分かりませんが、産まない現状に留まらず、アクションすることが大切です。
本日の、群遊めだかオススメのメダカはこちら。
マリアージュリアルロングフィンになります。マリアージュの表現と、リアルロングフィンの表現がしっかりと出ています。興味のある方はご連絡ください。
販売方法
- 群雄めだかSHOP
- ヤフオク群雄めだか
- メールでの注文(発送や、西脇市道の駅引き渡し)
- 群遊めだか InstagramからDMによる注文。
などを行なっています。お気軽にお問い合わせ下さい。
コメント