こんにちは!こんばんは!!群遊めだかです。
今日のテーマは、昨日に引き続きメダカの産卵についてです。
4月から順調に進んでいた産卵も、
この時期になると、
- 産卵が止まった子
- 産卵数が少なくなってくる子
など、今まで通りの屋外飼育では産卵してくれなくなります。
寂しいーですよね、、、、、
そこで、最初にする作戦は、
でお伝えした通り、飼育環境の見直しです☺️
でも、それでも、なんでか産んでくれない事ありませんか?
安心して下さい!まだ!!最終奥義が残っています。😆
「産まなかったメダカが産んでくれるかも」知れませんよー🤣
この記事では、群遊めだかが3年間の失敗を元に考えた!
産卵させるための最終奥義をお伝えします。
ラメ王はこれで産んでくれました🤣🤣🤣
思い切って水換えをしてみる
まず最初にする方法は、「水換え」です!!
産卵スイッチが入っていないときは、水換えによって刺激を与えて、
スイッチをonにする事が効果的です。
群遊めだかでは、「飼育水の全替」を行っています。
これだけでも、産み出す子は多いです。
栄養を沢山与える
メスの体型を産卵可能な状態まで大きくする必要があります。
ガリガリで栄養不足の状態では産卵が出来ないからです。
- 粉えさで高タンパクなもの
- ミジンコ
などが最適です。
粉餌をあまり食べてくれない時は、
生き餌のミジンコを与えるのもありです。
この方法でも産卵してくれる事が多いです。
産卵促進剤に頼る
これは、まさに最終奥義です。でも、産みます🤣
一つ目は、Tetraの「繁殖に適した水に」です。
こちらは、「産卵に必要なミネラルであるヨウ素」が含まれています。
メダカの体格が整っているときは、
これを入れた翌日から産卵するケースがありました。
続いてオススメの液はこちら!
KOTOBUKIの「産卵期の栄養水」です。
こちらの産卵液は、群遊めだかでも特にオススメです!
それは、
粘膜保持と抵抗力を維持するビタミンA
丈夫な骨格形成に必要なビタミンD
が配合されているからです☺️
ただ!!これらの産卵促進剤は、自己責任で使って下さいね😓
まとめ
今回は、メダカの産卵が止まってしまった時の最終奥義をお伝えしました。
あらゆる手を使っても、どうしても産んでくれない時は、「産卵促進剤」を使いますが、
メダカへの負担は少なからずかかっていると思います。
まずは飼育環境の見直しから始める事をオススメします。
寒くなる10月!メダカの産卵を効率的に続けるコツ3選 ← 飼育環境の役に立ちます。
ぜひご検討ください。
本日のメダカは!!!!
魅惑のムフフ(仮)でした😁
販売方法
- メールでの注文(発送や、西脇市道の駅引き渡し)
- 群遊めだか InstagramからDMによる注文。
お気軽にご連絡ください!!
コメント