メダカの産卵が落ちてきた時にオススメ方法3選

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こんにちは!こんばんは!!群遊めだかです。

今日のテーマは、昨日に引き続きメダカの産卵についてです。

4月から順調に進んでいた産卵も、

この時期になると、

  • 産卵が止まった子
  • 産卵数が少なくなってくる子

など、今まで通りの屋外飼育では産卵してくれなくなります。

寂しいーですよね、、、、、

そこで、最初にする作戦は、

寒くなる10月!メダカの産卵を効率的に続けるコツ3選

でお伝えした通り、飼育環境の見直しです☺️

でも、それでも、なんでか産んでくれない事ありませんか?

安心して下さい!まだ!!最終奥義が残っています。😆

「産まなかったメダカが産んでくれるかも」知れませんよー🤣

この記事では、群遊めだかが3年間の失敗を元に考えた!

産卵させるための最終奥義をお伝えします。

ラメ王はこれで産んでくれました🤣🤣🤣

思い切って水換えをしてみる

まず最初にする方法は、「水換え」です!!

産卵スイッチが入っていないときは、水換えによって刺激を与えて、

スイッチをonにする事が効果的です。

群遊めだかでは、「飼育水の全替」を行っています。

これだけでも、産み出す子は多いです。

栄養を沢山与える

メスの体型を産卵可能な状態まで大きくする必要があります。

ガリガリで栄養不足の状態では産卵が出来ないからです。

  • 粉えさで高タンパクなもの
  • ミジンコ

などが最適です。

粉餌をあまり食べてくれない時は、

生き餌のミジンコを与えるのもありです。

この方法でも産卵してくれる事が多いです。

産卵促進剤に頼る

これは、まさに最終奥義です。でも、産みます🤣

一つ目は、Tetraの「繁殖に適した水に」です。

こちらは、「産卵に必要なミネラルであるヨウ素」が含まれています。

メダカの体格が整っているときは、

これを入れた翌日から産卵するケースがありました。

続いてオススメの液はこちら!

KOTOBUKIの「産卵期の栄養水」です。

こちらの産卵液は、群遊めだかでも特にオススメです!

それは、

粘膜保持と抵抗力を維持するビタミンA

丈夫な骨格形成に必要なビタミンD

が配合されているからです☺️

ただ!!これらの産卵促進剤は、自己責任で使って下さいね😓

まとめ

今回は、メダカの産卵が止まってしまった時の最終奥義をお伝えしました。

あらゆる手を使っても、どうしても産んでくれない時は、「産卵促進剤」を使いますが、

メダカへの負担は少なからずかかっていると思います。

まずは飼育環境の見直しから始める事をオススメします。

寒くなる10月!メダカの産卵を効率的に続けるコツ3選 ← 飼育環境の役に立ちます。

ぜひご検討ください。

本日のメダカは!!!!

魅惑のムフフ(仮)でした😁

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